【前進あるのみ】モーソンピークの本格化。姉プリモシーンとは、身体のラインなど違う。二走前の未勝利勝ち後のコメントも辛口だったが、ただ2分1秒6は、同週の2勝クラスと0秒2差。その時計の確からしさを、富良野特別・2分0秒9で証明(2着)。やや間隔はあいたが、丹念に併せ馬を敢行、並走して遅れなし。馬体も期待通り変化している。

　ダンディズム、イルーシヴゴールドとの差し比べが大本線。惑星はペプチドヒミコ、次いでブラックデビル、ルビーカサブランカ、ランドリュウオー以下、メリハリをつけて流し馬券。

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【順当】相変わらず体調も良好で、今回も力を出し切れそうな14ダンディズム。近走成績からも崩れは考えにくい。11ペプチドヒミコは適度にレース間隔を取って走る状況は整った。7イルーシヴゴールドもこの相手なら展開次第で勝機生まれる。

1勝クラスの芝戦。前走値で90台がゴロゴロいる。3歳筆頭で◎ルビーカサブランカ抜擢。相手に○モーソンピークと▲ペプチドヒミコ。一発に☆ララロトリーを。

放牧効果でパワーアップが見込める4モーソンピークが優勢。末脚は堅実で得意の左回りなら抜け出せる。対抗は14ダンディズムで惜敗続きながら能力は一枚上手。