【想像以上】アメリカンシードがダートで飛躍。父はタピット、ダートはお似合い。初ダートの前走勝ちは、ある程度イメージできていた。ただ、時計は1分48秒6、後続には1秒1差。現級はもちろん、オープン近くまで一気に展望が開けた。

　二の筆頭はサンティーニ。前走は良馬場で当コース1分58秒5、スタートミスさえなければ再度勝ち負け。

　三番手は叩き三戦ブルーコンパクタ。自慢はスタミナ、中京1900ダートはベスト条件。まとめて負かせば、初ダートのレッドクーゲル。マイペースに持ち込めればエースレイジング。メイショウヨカゼ、ダノングリスターに抜ければ好配当。

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【軸信頼】前走の強さが目立つ1アメリカンシード。先行有利な舞台だけに穴が少ない。6サンティーニは中京得意で1900mも克服している。7タマモサンシーロも2着争いなら十分通用する力の持ち主。

2勝クラスのダート戦。前走でダートに変わって一気に117出した◎アメリカンシード圧倒。これは人気になって仕方なし。距離もコースも初だがタピット産駒で合わないこともないはず。相手に前走値104○エースレイジングと同距離コース98▲サンティーニ。芝から☆レッドクーゲル。食い込める人気薄を△で拾えれば。

叩き2戦目での上積みは容易に期待できる1アメリカンシードが有力。ここは主導権を握って押し切りは十分。○は6サンティーニで3連続2着からも能力は一枚上手。