【追い詰める】グランデフィオーレが、ワンプッシュ。初勝利は中京1400m、稍重条件下・1分21秒8で一気差しを決めた。近二走は馬体も460キロ台に乗り、坂路調教も精度アップ。秋明菊賞は根気よく追い上げ2着に浮上。中京7Fなら、さらに好勝負が望める。カイトゲニーは、東京1800mの新馬を3着したが、距離をマイルに短縮し本領発揮。7Fなら、もっと切れる?単穴はアールラプチャー。小倉2歳Sは連闘、しかも重馬場。キャリア不足をモロに露呈したが、初陣は1分8秒8。1勝クラスなら十分戦える。ルースはサフラン賞3着馬。ムーンビードも侮れない。

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【軸信頼】前走にしても距離損が大きく、勝ちに等しい内容だった4グランデフィオーレ。頭数手ごろで存分に末脚活かせる。5ルースは距離への対応できると判断。7カイトゲニーは前走の走りから奥がありそう。

2歳牝馬限定の1勝クラス。芝1400m。どの馬もまだ90台は出ていない。前走値で80台後半。キッチリ伸びてきている馬もいるのでかなりハイレベルなメンバーではないか。なかでも3走前の同距離コースで85勝ちしている◎グランデフィオーレ。数字に伸びがないので今回も勝ちきりまではどうかだが軸にはなれると見る。相手に○ルース、▲ネクストストーリーの指数上がっている2頭。さらに☆ムーンビード。

心身がともに充実してきた4グランデフィオーレが主力。末脚は威力があり短距離は安定感がある。対抗は5ルースで地力がアップしてきた現状から互角。