【切れ味戻る】7Fに戻せばポピュリズム。経験馬相手に上り33秒6で、初陣の1400mを2着に好走。ラップ的には1F延長は大丈夫とみて、次走マイルに向かったが、折り合いに汲々。ただ、父ダイワメジャー譲りの好馬体は目を引いた。この距離ならタメてスパリ。ラフマニノフは前走1分21秒6に時計を短縮。今の未勝利ならトーホウラデン、ラブアンバサダーも好勝負。スリーコーズクライ、マリスドランジュ、ナイトスターリリーに抜ければ好配当。

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【上位拮抗】1400mに拘り続けて安定した結果を残している13ラフマニノフ。操作性の高い馬でテン乗りも気にならない。5ラブアンバサダーは減量効果で切れ味増しそう。15トーホウラデンはデビュー時から人気を集めていたように馬っぷりが素晴らしい。

【相手探し】常に上位を争っている、13ラフマニノフを素直に信頼。ここは、好位で流れに乗ってのチョイ差しができる組み合わせだ。相手関係もかなり軽い印象で、先々を考えるとここで決めておきたいところ。相手は、09ポピュリズムと06マリスドランジュの2頭が上位評価組である。相手探しとみて、◎を1着に固定した馬単・3連単フォーメーション主体で勝負したい。

【小波乱】トーホウラデンは決め手十分。仕上がりがいいグレースルビー。レミニシェンザは集中力がアップ。

前走同距離コースでの同じレースで84の◎ラフマニノフが筆頭。3着だった▲マリスドランジュも評価する。両方とも乗り変わりがちょっとマイナスのような気もするが…。ただ数字としてはそこの○ポピュリズムが割って入る感じ。あとは70台持って今回伸ばしてくるだろう☆ラブアンバサダーなどの伏兵タイプを押さえきれるか。