各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

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【上位拮抗】前走ガラリと走りが変わった13マコトヤマンバギリ。距離短縮も良かったが鞍上との相性も大きかったのだろう。引き続き藤井騎手で楽しみ。15スナークダヴィンチは前走思ったより頼りない走りになったが、反応は鋭い。11オーシャンズも安定。レース間隔開けたのが吉と出るか。

【順当決着】少しレース間隔が開いた11オーシャンズだが、稽古ではしっかり動けており、いいデキでレースに臨めそう。競馬センスがよく、スッといい位置が取れるのは大きな強みだ。前走以上を期待して、本命に推す。相手は、15スナークダヴィンチと13マコトヤマンバギリの2頭が上位評価組。ここは手堅く、◎-○▲の馬連・馬単主体での勝負を推奨する。

【小波乱】スナークダヴィンチはセンス上々。砂の舞台でアイファーオレンジが前進。メイショウカリスマは仕上がりがいい。

前走の同距離コース不良馬場で人気薄から馬券になった▲ヤングブラッドと☆マコトヤマンバギリはともに74だったが、乾いた馬場での再現性は高くないだろう。これならば同距離で高数値の○スナークダヴィンチと◎オーシャンズの軸2択となる。あとは一発で△ジョークー、△ハルハアケボノなど。