【桜3月花吹雪】
ナリタザクラは今が花盛り。前走は1000m通過が60秒7のミドル。自身の上りラップは推定11秒6-11秒5-12秒1(3Fは35秒2)。勝ち馬
デゼルは、将来GIも見込める「お化け」。稍重馬場で、1分48秒7というタイムも1勝クラスレベル。
ジャスタウェイ産駒ながら胴伸びがよく、1F延長の2000mにも対応できる。
メイショウサンガは、同じレースで35秒1の脚を使い、1馬身半差の3着に漸進。この0秒2差に、
割って入ればカノア。前走はダート戦で参考外。2-3走前のタイムだけ走れば、このメンバーなら五分の勝負ができる。
ネブロシティはタフな札幌の洋芝で、新馬3着、次走2着。若干ジリ気味だけに、この雨は恵みの雨となるか。
プラトンは、まだ腰が緩い。道悪がプラスか、まったくダメか。道悪巧者の多い
キズナ産駒の、
プルセイラの大駈けを連穴に警戒。