【似合う】レッドシルヴァーナの一変に注目。小回り小倉1700ダートも、響灘特別2着など、それなりの戦績も残したが、京都1900ダートを2分0秒1で優勝。ブリンカーを装着、阪神の9Fダートの力勝負が一番似合う。当面の目標はタイセイビルダー。恐る恐るながら、前走9Fダートで1分51秒9(3着)が出せた。同レース4着のヒロノセンキン、5着のエングローサー。ヴォカツィオーネ、リーヴルも差はわずか。

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【上位拮抗】今回も逃げの手にこだわりそうな2タイセイビルダー。前走のしぶとさが出せれば、この相手なら押し切る。10エングローサーは不利がありながら前走の伸びは上々。体調の良さを証明している。7テーオーポシブルは湿った馬場なら連勝可能。

【先行有利】かなり先行指向が弱いメンバー構成。展開利が見込めるとみて、02タイセイビルダーを本命に推す。この組み合わせならばハナを主張できるはずで、前走で見せた先行内容もなかなか優秀。前進を期待したい一戦である。相手は、11レッドシルヴァーナと07テーオーポシブルの2頭を上位に評価。紛れもあるとみて、◎○▲の組み合わせから流す3連複・3連単主体で勝負したい。

【小波乱】ドゥリトルは積極策で力を発揮。追い比べでエングローサーが前進。レッドシルヴァーナは集中力がアップ。

2勝クラスながらかなり低調な指数並び。80台がズラッと並んでいる。そんななか地味ながら平均値下位に前走同距離コース91の◎リーヴルがいる。それまで70台だった馬がこれ出せたならば同距離コース合っているのだろう。相手にも4歳から○ヒロノセンキンと▲レッドシルヴァーナ。一発☆タイセイビルダー。4歳中心で攻める。

スピード能力は高い2タイセイビルダーが主力。好枠を引き当てたなら先行策からチャンス。対抗は11レッドシルヴァーナで早めの仕掛けでチャンス。