【混戦模様】坂路で好時計を叩き出している13メイショウタニカゼ。阪神のこの条件は合いそう。7サンライズメモリーは乗り込み十分。2ヨリクンロードはルメール騎手を手に入れ気合が入る。

【条件向く】ダートの中距離適性が高そうな、02クリヨンロードを本命に推す。血統からも芝よりもダートのはずで、馬格があって動きもパワフル。この鞍上を配してきたのも、初戦から好勝負になるという自信があるからこそだ。相手は、13メイショウタニカゼと09ゼニスの2頭を上位に評価。ここは、◎-○▲の組み合わせから流す3連複・3連単主体で勝負したい。

【小波乱】ゼニスはスピードを持続できる。テンノリュウギはしぶとい。ヨリクンロードは仕上がりがいい。

スタミナならあるというタイプが多い。追って追ってどこまで伸びるかの競馬になるだろう。あとはデキがどこまであるかの勝負。動けそうな◎テンノリュウギを軸抜擢。これが人気なければという感じ。