【デビュー戦の時計が能力の起点】ミヤジコクオウが存在感をアピール。前走の勝ち時計は1分56秒3、記録的には水準の域を出ない。ただ、デビュー戦は1分53秒5、上りは37秒7。秋開催の9Fダートのデビュー組では、トップレベルの勝負を演じている。適度な先行力もあり、小倉1700ダートも能力でスイスイ。まともなら、相手はもちのき賞・1分53秒3のショウナンナデシコ。ただ、内にササるなど操縦がやっかい。連下はアスターコルネット、ダイシンイナリ、メイショウダジンにも出番あり。

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【平穏】デビュー以来、常に上り最速。強い相手と戦えば戦うほどに強くなっていきそうな3ミヤジコクオウ。ここは相手探し。2メイショウダジンは内容に甘さはあったが勝ちきったデビュー戦を評価。

平均値トップ◎ショウナンナデシコをそのまま評価。まあ一応80台は出るのでそこに期待。相手○ミヤジコクオウも同じ。あとは初戦勝ち▲メイショウダジンと☆アスターコルネット。

キャリアを積むごとにパワーアップしてきた3ミヤジコクオウが優勢。砂適性は高く早めの仕掛けで制する。○は4ショウナンナデシコでスピード能力は高く先行策から押し切れる。