【一歩先を行く】
レッドヴェロシティはイメージするより一歩早く強くなっている。二走前の
水仙賞はスローの上り勝負。速いラップはないが11秒台のラップは4つくらいは並べられる。まずまずの持久力型だとは思っていたが、時計的価値はそんなには高くなくとも、GII・
青葉賞クビ差3着は自信になった。中間の稽古も伸び伸び、54キロ、ルメールJなら、まず下手は打たない。
エンデュミオンは、昨夏は新潟で1・2着と好走、GII・
神戸新聞杯6着に頑張った。たぶん夏馬、状態は尻上がり。ところを函館2600に移し、現級突破に意欲。三番手は
ラヴィンジャー。前走は明らかに距離不足、函館2600mは[1101]。
ピースディオンも函館に良績、2600mは
ドンピシャ。
アラタの粘り込み、
アスティの変わり身、
ウインベイランダーも連下なら。