【加速ラップ】
サヴァビアンの前走時計上々。中央場所は1200mを中心にローテーションを組んできたが、滞在競馬なら
テンションも上がりにくく、体重も426キロに戻せた。1700mに距離を延ばしてみたが、ふたを開けたら適性は抜群。前走は乾燥ダートで、1000m通過・1分2秒5というミドルペースを好位差し。上りは推定12秒6-12秒3-12秒3(3Fは37秒2)、優良加速ラップで後続を0秒9差に完封。1分45秒9は同日の2勝クラスの特別より0秒1速く、体重さえ保てれば昇級でもV。
スズカマクフィは、ひと足先に未勝利を突破。1勝クラスも1分45秒8に時計を更新し2着に連対した。
イグナーツも好調維持、コンマ5秒ほど前半のペースを落とせれば僅差の勝負に持ち込める。
一発大駈けがあれば
ブロッコリー。テッポウは[1103]、直前追い切りで岩田康Jが感触を確かめている。
シンヨモギネス、
タイセイシェダル、
ニーヨルも押さえておきたい。