【堅調】函館3戦目になるが、アスクワイルドモアは好調を維持。新馬・前走の相手関係と内容なら、取りこぼしはあっても馬券対象はしっかり守る。逆転候補一番手はヒルノロワール。デビュー戦はスローも痛かったが、単純に相手が悪かった。上がり3Fはすべて11秒台、洋芝でこのラップは精度が高い。ヒシアラカンもガラリ一変が期待できる、中距離の良駒。セイウンプラチナ、カラーインデックス、レディベル、トーセンビーストを3着要員に配置。

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【軸信頼】勝負弱さのあるタイプかも知れないが、能力は優に未勝利クラスの器ではないことを証明している1アスクワイルドモア。馬券圏内は外さないだろう。7トーセンビーストは距離を延ばしてレースパターンが作られてきた。11ヒシアラカンは馬具工夫で浮上。

2歳未勝利の芝1800m戦。前走ダートからも4頭。しかしまったく数字は出ていない。やはり芝使いの上位が優勢だ。ただ同距離コースで70台の僅差で揃っているので、軸選びがキモ。鞍上分含めれば◎セイウンプラチナ筆頭だろう。相手に○アスクワイルドモアと▲ヒルノロワール。同レベルで☆トーセンビースト、△レディベル、△カラーインデックスが続く。