震災で2011年は実施できなかったが、2012年以降は施行条件が安定しているレース。もともとは4歳馬が強く、降級廃止の2019年、そして昨年と、それぞれ2頭だった4歳馬の片方が連対している。6歳以上馬は9回の合計で[2-0-3-55]。6歳馬を完全に嫌う必要まではないが、若い側から馬券を組み立てたい。
ただ4、5歳馬でも昇級緒戦の馬はやや苦戦している。条件替わりとしては新潟芝1000直線から来た馬は、前走で格上挑戦していた馬も含めてまずまず走っている。今年は該当馬が◎
オルダージュしかいない。同馬の前走は大敗だが、オープンで最内枠、しかも控える競馬となると大敗も当然。ここで巻き返しがあってもいい。
ただ現級で好走した履歴は無い馬なので、心中は怖い。そこでこのコースと相性抜群の○
ペイシャドリームと馬連二丁流しにする。▲
サウンドカナロアと○▲は迷ったが、最内枠は行けなかったときに大敗があると考え、外枠の○をとった。