【まだ二週目】
コスモアンジュの近走時計信頼。4歳ながらキャリアは[25011]。着外も多く低調期も経験したが、二走前の中山・
勝浦特別は、1分8秒5で逃げて2着。遠征競馬の阪神・北摂特別も0秒3差、1分8秒6の4着に粘り込んだ。開幕二週目、まだ先行有利。逃げ脚と時計を予想の第一に置こう。次位は
ホーリーライン。北海道シリーズは2・5・4着と頑張った。鮫島駿Jの腕も加味、一歩前進はないか。
ルミナスラインは、近三走3・1・3着。440キロ台を保っていれば僅差の勝負に持ち込める。追い込み一手だが
ルクルトは昨年11月の福島1200mを豪快に大外一気。
メイショウツツジはコース形態の似た小倉1200mで2勝、1分7秒8という時計もある。
ローレルアイリスは4歳ながらJRAでは[1103]、まだ底を見せていない。