【伏兵注意】ジュンゼロは初戦クビ差2着でセンスも示す。休み挟みパワーアップうかがえ仕上がりも良く好勝負必至。トーセンチャールズは脚力上位証明済みで引き続き状態も良く仕掛けどころ次第で勝機あり。サノノヒーローも調整順調で軽快感も増しており争覇圏。モーリスシチーは東京に戻って巻き返す。ライヴクラッカーも前進可能で、トーセンインディゴやセキノアトラスなどにも注意したい。

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【波乱含み】11トーセンチャールズは近走成績が良好で、今回も差し脚が届く可能性が高そう。10ジュンゼロは初戦2着の先行力を再現できれば粘り込みが期待できる。7トーセンインディゴはダート替わりがプラスになりそうで3番手にマーク。12サノノヒーローは相手なりに走れるとみて連下の筆頭にマークする。4モーリスシチーは前走案外もコース替わりでの巻き返しに注意。3ライヴクラッカーは底力に欠けるが流れ込みに警戒して押さえておく。

未勝利戦ダート1600m。同距離コース持つ平均値上位4頭に加え、前走芝組も高数値。なかなかの混戦である。初戦同距離コース65▲ジュンゼロ人気になるのはわかるが、やはり同距離コース実績上位で◎トーセンチャールズか○サノノヒーロー筆頭。そこに芝前走値81☆トーセンインディゴ。以下、△モーリスシチー、△ライヴクラッカーも。

放牧効果で中身が充実してきた10ジュンゼロが優勢。スピード能力は高く積極策から押し切る。次位は12サノノヒーローで差し脚は堅実で逆転は十分。