【混戦】ボーデンは初戦クビ差2着で4馬身差の3着馬は次戦を快勝。ひと息入るも気配前走以上で勝ち上がりに期待。トゥーフェイスは休み明けから2走連続2着で前走も好内容。一戦毎に良化うかがえ勝機も十分。ベルピエースも新馬2着が評価できる内容で上積みも十分。スーパービームも立ち回り次第で好勝負まで。リエヴェメンテも素軽さ前走以上で、スフリエールやエイムトゥルーなどにも注意が必要。

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【順当】10ボーデンは初戦の内容ならコース替わりがプラスになりそうで中心視。8ベルピエースは距離延長でも初戦のスピードを発揮できれば粘り込みが狙える。7リエヴェメンテは展開がカギだが競らずに行ければ一発がありそう。1トゥーフェイスは今回も差し脚がいきれば首位争いが可能だろう。2スーパービームは3戦連続3着の成績なら、ここでも相手なりに走れそう。13ノアスマッシュは決め手がいきる展開になれば上位まで。

未勝利戦芝1800m。わりと初戦値から高い数字を持っているメンバー。ハイレベルである。同距離コースではフジツボノミヤが持っている82が最高値だが、今回はこれでは厳しいということ。初戦値83◎ベルピエースを抜擢。相手に前走値90○エイムトゥルーと初戦値80▲ボーデン。さらに☆スーパービーム、△リエヴェメンテ、△トゥーフェイスが続く。

デビュー戦の好走から能力は上位の10ボーデンが主力。気性は前向きでうまく仕掛ければ抜け出せる。対抗は1トゥーフェイスで末脚は鋭く僅差。