【久々が旬】ハンデは56キロ、スンナリ先手なら
ヒロイックテイル。勝つか負けるか。前走のスレイプニルSのように砂を被ったりすると脆さを露呈するが、逃げもしくは二番手で流れに乗れば、二走前の
ブリリアントSのように良馬場・2分9秒6という快記録で楽勝もできる。テッポウは[2100]、カッとするタイプだけに久々が旬。脚質はまったく逆だが、
ハヤヤッコはスレイプニルSを58キロで一気差し(今回は57.5キロ)。惨敗明けになるが、V字回復を常としている。三番手には
グレートタイムを指名。善戦マンながら休み明けのほうが粘りがある。惑星は
ヴェルテックス。2-3勝クラスは
ポンポンと突破したが、重賞は苦戦。ただ、時計的下地は出来上がっており、距離延長と積極策にまだ道を残している。
ネオブレイブも東京2100ダートは掲示板には多くのる。除外明けになるが3歳馬
スウィープザボードの可能性。
フローリンも連下なら。