【まだ本気を出していない】
ダディーズビビッドは、まだ伸びしろ多い3歳。竹之下Jとのコンビで、中京7Fの橘Sを1分19秒9の快記録で走破、後続を0秒7とチギり捨てる楽勝を演じた。ただ、ひと癖もふた癖もある、操縦のやっかいな馬。折り合い第一にソロソロと進めることが条件になるが、古馬混合戦の
朱鷺S3着、信越S3着。竹之下Jが丁寧に競馬を教え込んできた。OP特別勝ちを7F重賞への糧としたい。
4歳馬
シャインガーネットは、
ファルコンSの覇者。少し時計がかかってくれるとありがたいが、久々に組み合わせに恵まれた。
プールヴィルは昨年の勝者、7Fは
フィリーズレビュー優勝も含め[4412]。第一の敵は55キロの斤量だろう。
インターミッションは信越S2着。果たして前走は現地競馬効果か、重馬場か。正直半信半疑。
ビッククインバイオも、OP特別なら差はわずか。
ハーフバックは51キロ、意外なところで穴をあける馬です。