【上位拮抗】スンヌンタイはスピードとセンス見せ初戦を2着。叩かれ素軽さ前走以上で勝ち上がりに期待。ディージェーサンは3走連続2着で堅実さも出ておりスムーズに立ち回れば勝機も十分。モールは前走4着も脚力はうかがえ2走目で集中して走れれば。ベルべリスも上積みあり流れに乗れれば好勝負も可能。アイムファインも脚力見劣らず、ブランデーロックやタイセイクレセントなどにも注意したい。

【水準以上】スンヌンタイが逃げ切りV。初陣は発馬でゴトゴト、先頭に立つまでに少し脚を使い、強襲を許してしまったが、稍重で1分9秒4は水準よりチョイとばかりレベルは上。中二週ならそれほどテンションも上がらず、16番枠は他馬の動向などが見やすい。

　次位はディージェーサン。400キロそこそこの軽量馬ながら、函館・新潟とタフに転戦し2着3回。中間もある程度負荷の高い稽古ができている。

　ベルベリスは新馬戦は3番人気、なるほど一週前追い切りは南W・36秒8-11秒3を強めで出せる。

　モールは微調整完了、鞍上にルメールJを配してきた。

　調教動くタイセイクレセント。

　アイムファイン、エスティメート以下、連下は丁寧に。

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【順当】16スンヌンタイは初戦2着もスピード上位で、雨の影響が残る馬場もプラス材料。1モールは初戦ひと息でも距離短縮なら前進可能とみて対抗に据える。15ベルベリスは初戦後の上積みが見込めそうで善戦以上に要警戒。14ディージェーサンは3戦連続2着の成績でも最終週の馬場が微妙とみて連下までにとどめる。先行力がある10ブランデーロック、6アイムファインにも要警戒。

2歳未勝利の芝1200m戦。前走ダートからが1頭だけ。初戦値比較が基準になりそうだ。まずは初戦稍重の同距離コースで81の◎スンヌンタイ。前走分走れればなんとかなりそう。相手に距離値83持つ○ディージェーサン。次点にルメール▲モール。一発には初戦同距離コース75☆アイムファイン。以下△選びが勝負になりそうなレース。

3連続2着の14ディージェーサンが有力。自在な脚があり好機に仕掛ければチャンス。対抗は16スンヌンタイで積極策から押し切れる。