【拝む】
デルマカンノンの勢い重視。少し良化に手間取ったが、福島の
二本松特別を2着、前回の中京1200mは452キロに増量、1分8秒8は翌日の3勝クラスと0秒1差だった。小気味のいい伸び脚に、ルメールJも
ニンマリ。タイトなローテは承知、一本ながらも追い切りはできた。
オシリスブレインは北海道シリーズの最後に現級2着。やや間隔はあいたが、この中間の調教は質量とも豊富、時計も自己ベストに近い。
持ち時計はないが、
ラヴケリーは[2324]と堅調型。当コースに2着連対歴もある。
大駆けがあれば
グリンデルヴァルト。前走の先行策はアイデアとしてはよかったが、終い勝負のほうが脚が使えることがわかった。
クムシラコ、
カバーガール、
コスモアンジュなど連下は僅差。