【強烈】繊細さは残すが、爆発力ならコーディアル。初陣は1000m通過は1分2秒7のスロー、典型的な上り勝負。しかし11秒2-10秒9-11秒5(3Fは33秒6)というレースの上りに対し、自身のソレは32秒8。上り2Fは10秒台の連続ラップを叩き出している。この中間、北村友Jが二度にわたって調教に騎乗、意思疎通もはかってきた。まともなら相手はエイカイステラ。新馬戦のタイムもよかったが、父はオルフェーヴル、パワー馬場は望むところ。割って入れば、叩き三戦シャンブルの経験値。ナギサは素直、自分の力だけは走ろうとする。馬場悪化でダリアテソーロ。ショレアドルチェも連下なら。

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【波乱含み】先行力があって、2戦目の上積みも見込める7ダリアテソーロ。4ブリングミージョイは使いながらレース内容は良くなった。8コーディアルは粗削りだが、気持ちが集中すれば。

【前進期待】初戦からなかなかの内容を残した、10エイカイステラを迷わず本命視。いい決め脚を持っているし、この父の産駒にしては乗り難しいところもなさそう。レースを経験しての上積みは大きく、気配も上々だ。相手は、08コーディアルと04ブリングミージョイの2頭を上位に評価。◎-○▲の組み合わせから流す3連複・3連単主体で、チョイ荒れ決着を狙い打つ。

【小波乱】エイカイステラはコースが変わり決める。成長しているショレアドルチェ。粘り強いダリアテソーロも圏内。

初戦70レベルが数頭。そのなかで同距離コース適性高い馬がさらに数値を上げるだろうイメージ。まあ初戦値87◎エイカイステラ筆頭でいけるんじゃないか。相手は初戦同距離コース75でキッチリ馬券になっている○ナギサ。初戦値75で▲コーディアル。前走値86の☆シャンブルも一発候補。