【相手探し】ロバートソンキーで断然、大勢は二着争い。14番人気で神戸新聞杯3着、しかし菊花賞は6着に奮闘。長丁場の適性や立ち位置を、GIで結果として示した。重はオニ、最終追い切りの坂路は50秒6-37秒0-12秒1。よほどの不利さえなければ順当に勝機。二の筆頭は叩き三戦ハナビマンカイ。同じくミッキーメテオも、パワー馬場なら芝でも食い下がれる。攻め本数が少し足りないが、フェスティヴスーリは道悪を味方にしたい。ウインベイランダーはチーク効果あり。

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【軸信頼】近2走コントレイルと戦ってきた4ロバートソンキー。ここは負けられない一戦だ。2ミッキーメテオは時計のかかる芝なら。11ナムラショウグンは今の重たい芝がぴったり。

【実績信頼】さすがにこの相手だと、04ロバートソンキーが一枚も二枚も上。しかも、稽古での動きからはかなり仕上がりがよく感じられる。強引な競馬をしても勝ち負けになるほど能力差があるのだから、素直に信頼したい。相手は、08マジストラルと10サンライズサーカスの2頭を上位に評価。◎-○▲の組み合わせから流す3連複・3連単主体で勝負したい。

【小波乱】ハナビマンカイは自在性がある。ナムラドンは状態アップ。サンライズサーカスは反応が良化している。

1勝クラスの芝2200m戦。平均値ではやや抜けている◎ロバートソンキー。芝で90台○ミッキーメテオ。どちらもルーラーシップ産駒。ここからの3頭目探し。前走値80台ならば▲ナムラショウグン。一発☆ハナビマンカイ。

確実にパワーアップしてきた2ミッキーメテオが主力。長丁場向きで終い勝負で勝機。対抗は3ハナビマンカイで展開に注文はつくが末脚は脅威。