【距離最適】メディーヴァルのキャリアと実績を尊重したい。前走の東京戦は距離はマイル、明らかなHペース。もがいてはみたが、やはりスタミナが足りない。しかし、阪神1400ダートで二度にわたって1分24秒台をマーク。1F短縮で前進十分。

　対抗のプレジールミノルは、2歳10月の中京なでしこ賞を1分24秒2・3着歴がある。割って入ればウインアキレウス。芝でも戦えるが本質はダートにあり。7Fで新味出たトーセンアラン。シャークスポット、レディステディゴー、シューラヴァラへ丁寧に流し馬券。

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【上位拮抗】中京ダートは3戦して馬券圏内を外したことない9プレジールミノル。前走も最後はしっかり前を詰めており、体調も良さそう。5メディーヴァルの前走は距離不適。中京での実績も上々。6シューラヴァラは2走前のインパクト大。

【混戦模様】かなり先行指向が強いメンバー構成で、先行勢は展開が厳しくなりそう。好位から中団やや前からいい脚で伸びてくる、09プレジールミノルを本命に推す。昇級の前走でも力を示しており、久々を叩かれての上積みもありそう。相手は、12ウインアキレウスと08レディステディゴーの2頭を上位に評価する。混戦模様とみて、◎○▲の組み合わせから流す3連複・3連単主体で勝負したい。

【小波乱】トーセンアランは勢い上々。ウェーブメジャーは集中力がアップ。プレジールミノルは上積みがある。

3歳1勝クラスのダート1400m戦。前走同距離コース使いのうち、良馬場の83で▲ピナは上位候補になる。同じく83でも不良馬場だった☆トーセンアランよりは上。ただ同距離では98ある◎メディーヴァルはさらに一段上。前走芝100○ウインアキレウスも狙いたい一頭。ほかには△プレジールミノル、△レディステディゴー。△ダミアンも一発候補。