【操作ひとつ】
ギアチェンジひとつで、
スンリが突き抜ける。1勝クラスの1400mは逃げ切り勝ち。二走前の
葵Sは痛恨の出遅れ、ただ外目を勢いよく追い上げ0秒2差に詰めてきた。前走の
飯豊特別は、周囲から圧を受け追い出しを待たされ消化不良の8着。小さなトラブルに巻き込まれやすく、まだ確たる戦法を描けていないけれど、52キロなら動き出しも機敏になるだろう。
アンセーニュは春2連勝。一見地味に映るが、二戦の記録は意外と内容が濃く、51キロなら1秒くらいの時計更新も可能。持ち時計がないのが弱点だが、
フォドラも
モチベーションは高く好調維持。
マリーナは叩き良化、少し時計がかかってくれれば上位に顔をのぞかせてくる。ハナを叩けば
スーパーウーパー。
スキップ、
ローレルアイリスもハンデ戦なら小差。