【上位拮抗】
スマートクラージュの走りがより精密になった。キャリアはまだ[3203]、ローテを大事に、距離適性や戦法など探ってきたが、スピードはあるが追って味がない。二走前の
舞子特別はハナを叩く覚悟、1000m通過・56秒5-1200m通過・1分8秒2のHラップでも逃げ切りに成功。
新潟日報賞は2番手でジンワリと我慢、アタマ差2着に踏ん張った。
ルプリュフォールは健脚を飛ばし
新潟日報賞を上り32秒5で3着急追。本命とは1キロ差、流れ次第では首位も有望になる。単穴は
リレーションシップ。二番が効かないタイプなのだろう。前走は10着に沈没したが、二走前の中京戦は1分19秒6(2着)。ポテンシャルは一番なのかもしれない。
ムラはあるが多摩川S2着の
シャイニーロック。
スティクスの逃げ残り、
カワキタアジン、
トオヤリトセイトのチョイ差しも要警戒。