【ポテンシャル大】グランスピードが素質で圧倒。4戦2勝、前回のあやめ賞は1分47秒4という快記録で完勝。9か月近くの長欠明けになるが、12月中旬から一か月。坂路・CWで、6F追いも交え入念に乗り込んできた。

　まともなら相手はワールドウインズ。中央場所の東京コースでも、前走上り33秒1を計測したのは自信になった。ラストヌードルも上り調子、しかも小倉1800mは[1100]だ。フラットコースなら、ジュンライトボルトも9Fに対応可。御当地馬ゼンノジャスタ、スーパーフェザーも平坦はいい。

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【上位拮抗】前走、昇級戦でも2着と結果を残した2ワールドウインズ。小倉の馬場も合っている。1ラストヌードルは前走は勝ち馬が強すぎ。離れた2着でも悲観する必要はない。7レッドルーヴルは2、3着なら差し込める。

2勝クラスの芝1800m戦。着順としての結果は出ていないが平均値トップなのは◎ジュンライトボルト。コースは初。しかしキンカメ産駒はこの同距離コース合うはずなので狙ってみたい。相手に○ラストヌードルと▲ワールドウインズ。一発で☆グランスピード、△ゼンノジャスタ。

叩き2戦目で中身が充実してきた2ワールドウインズが優勢。自在な脚があり早めの仕掛けでチャンス。対抗は1ラストヌードルで得意コースなら巻き返しは可能。