【チャンスだ】妙な馬体の増減さえなければ、ここはルヴァン。11月の福島1800mは逃げて2着。2か月の間隔を空け、前走の小倉戦が1分46秒6。2着に敗れたものの、シンプルに相手が強すぎた。トンボ帰りになるが、栗東でCW・坂路をそれぞれ一本、体調も維持できている。

　対抗はアキノコマチ。芝戦績は[0427]。勝ち身の遅さは否定できないけれど、新潟、福島とコースを問わず奮闘。小倉は[0002]だが、これは巡り合わせだろう。積極策を選べばニホンピロスクーロ。パイネ、アイロンワークスなど、連下は力量拮抗。

　◎パイネは未勝利馬だが血統が血統だし、1勝クラスで通用する感じはある。前走・前々走はともに展開が完全な逆風。それでも一定の着差には収まっている。ここは○▲が強そうな一方、全体としてはメンバーレベルが怪しく、3連複の3頭目にはなにが来るか分からない面も。単価を変えつつ、3頭目「全」の馬券も組む。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【軸信頼】前走、戦った相手が悪かった12ルヴァン。勝ちにこだわる競馬に徹する。14アイロンワークスは距離延長プラスに。3アキノコマチは休み明けでも。

1勝クラスの芝1800m戦。前走同距離コース90の◎ルヴァン筆頭。同値で○アドマイヤリーブラ。そこに▲アキノコマチ、☆パイネ。

叩き2戦目での上積みが見込める12ルヴァンが主力。小回り向きの先行力があり早めの仕掛でチャンス。対抗は3アキノコマチで平坦向きでうまく仕掛ければ互角。