各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

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【実力伯仲】前走で早速、このクラスで戦える手ごたえを感じた9カレンルシェルブル。頭数も引き続き手ごろでレースはし易い。10グレートベースンは道悪で浮上。5ダンディズムは勝負根性あり。混戦でこそ。

【軽視禁物】久々になる04サマーカナロアだが、稽古での動きはなかなかよく、好仕上がりでレースに臨めそうな雰囲気。自己条件で53キロならば、能力的にもそう遜色はないはずだ。好位を取れれば、なおさらアツい。相手は、09カレンルシェルブルと05ダンディズムの2頭が上位評価組。◎-○▲の組み合わせから流す3連複・3連単主体か、◎の単複勝負を推奨する。

【小波乱】スタッドリーは長くいい脚を使える。条件が好転するサマーカナロア。ダンディズムはしぶとい。

1勝クラスの芝2000m戦。前走ダートから1頭。わりと前走値出ているメンバー。それも90台。下位人気になったとしても一発あるだろう馬がいるということだ。新馬戦でシャフリヤールのクビ差2着だった▲ヴィヴァンは人気になるだろう。まあこのクラスならアッサリ勝たれてもおかしくないが、やはり9か月ぶりで人気では妙味ない。同距離コース89◎カレンルシェルブルを軸抜擢。相手に指数右肩上がり○スタッドリー。一発☆サウンドウォリアー。