【ほぼ順当】マサハヤドリームは平地OP、障害入りして着外わずか1回という優良馬。重賞勝ちはまだないが、森一Jとのコンビで着々と飛越の精度をアップし、前走は62キロを背負い好タイム完勝。小倉は[0200]、襷障害は安定度も高い。アサクサゲンキとの凌ぎ合いが大本線。こちらもOPを連勝、小倉は[2100]。斤量は60キロ、ピークのデキでここを迎えた。

　コウキチョウサンは飛越など矯正、偉大な兄の背中を改めて追いたい。マイネルプロンプトの地力と変わり身。ビーオールアイズ、セプタリアンも3着なら。

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【順当】小倉のコース形態を得意としている6アサクサゲンキ。頭数も手ごろで自分の競馬がスムーズにできる。2マサハヤドリームは前走62キロでOP勝利。老いて盛ん。1コウキチョウサンは◎に前走完敗も、斤量差は1キロ縮まった。

【逃げ切る】小倉の障害コースと相性がいい、06アサクサゲンキを本命に推す。この組み合わせならば今回もハナが奪えそうで、マイペースの逃げに持ち込めれば今度も勝ち負け。この中間の気配も良好で、重賞でも通用するはずだ。相手は、03スズカプレストと04マイネルプロンプトの2頭を上位に評価。◎を1着に固定した馬単・3連単フォーメーション主体で勝負したい。

【小波乱】マサハヤドリームは充実している。マイネルプロンプトは体調がアップ。コウキチョウサンは上積みがある。

G3小倉サマーJ。3390m戦。これは小倉コースならば安定感ありの◎アサクサゲンキ中心。相手に○マサハヤドリーム。まあこの2頭は人気になるだろうけど。ここからの3頭目探しという感じ。面白いのは障害初戦圧勝だった▲セプタリアン。一発に☆コウキチョウサン。