【張っている】レッドエランドールが連闘勝負。現地競馬もしくは滞在競馬の小回りコースが働きどころ、函館1700ダートは2戦して2着2回。津軽海峡特別は1分43秒7で前年2着、今年は1分45秒2で0秒1差の2着。レースの質は今年のほうが上だった。体重は496キロ、太く見せるくらいに張っている。同レースを最速の上りで3着に肉薄してきたタイセイシェダルが厚め。まとめて負かせばサヴァビアン。函館1700ダートは昨年2戦2勝、時計も現級レベルの好内容だった。近走の馬柱からは読みにくくなったが、モズピンポンは1700ダートは[1224]。ロスコフはダート戦績はまだ[2313]、1700ダートでは底が割れていない。極端な前崩れになればコスモセイリュウ。キゾクもあなどれない。

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【混戦模様】函館は2戦2勝。前走で行き脚も戻った4サヴァビアンが狙いごろ。10シンヨモギネスは外を回っても長く脚が使える。12タイセイシェダルはこのクラスでは力上位。

2勝クラスのダート1700m戦。ハンデ戦。ここは3歳勢不在。やはり連闘の◎レッドエランドールを軸抜擢。前走同距離コース97から鞍上浜中で1キロ軽ければ前進あるだろう。相手にも○タイセイシェダル。次点に▲コスモセイリュウ。一発☆インナーアリュール。

函館2戦目での上積みが見込める12タイセイシェダルが優勢。滞在競馬は歓迎で差し切りは十分。対抗は9モズピンポンで先行力は上位で逆転は十分。