【現級突破に曇りなし】ソウテンの視界良好。7Fで初勝利、マイルも2着に連対したが、二走前の1200mは1分8秒3。阪神は古馬6Fという番組が少なく比較対象が難しいけれど、2勝級レベルにあるのは確か。除外などあり前走は7Fに回ったが、狙いは平坦6F、滞在競馬のハンデ戦にあり。

　対抗はアスクキングコング。函館初戦は出遅れながらも小差4着。連闘も辞さない構えもとっていたが、メンバーなど考えながらここを選んできた。微妙に時計不足に感じるが、3歳馬グランアリエル、そしてニシノレバンテの逃げ脚。スマートルシーダ、クムシラコへ流し馬券。

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【混戦模様】スタートを決めて前走一変した6ヤマニンルリュール。滞在競馬の効果は大きい。13グランアリエルはここ2走新潟だが連勝中。控える競馬も経験済なのは大きい。14グラウクスは前走フロックではないだろう。

2勝クラスの芝1200m戦。ハンデ戦。上下差は3キロしかない。9レースから2勝クラス続きで、ここも平均値トップは90台の3頭並びという状況。函館はかなり難解なレースが続く。だがこちらは3歳も出走しているので台頭ありだろう。3歳筆頭は○ソウテン。しかし前走同距離コース95で2キロ減となる◎スマートルシーダ軸抜擢。次点に▲グラウクス。一発で☆グランアリエルと△アスクキングコング。

連勝中と充実一途の13グランアリエルが有力。53キロならスピードを生かして勝機。対抗は1ソウテンで短距離向きで決め脚には警戒が必要だ。