夏の北海道シリーズは馬場が合ったり気候が合ったり滞在がプラスに働くケースもあるので、前走好走馬をもう一度信用してみるとか昨年以前の好走歴を根拠に買ってみるのもよいかと思う。
本来なら
大沼Sのときに評価しなければいけなかったが、◎
ロッシュローブ再度の好走に期待。3・5・6・7走前がそれぞれ小倉、福島、函館、札幌のダート1700mで連対しており、結局ローカル1700mがベストの馬。札幌と函館の1700mはだいぶニュアンスが違うが、それでも両方で好走している。
間で大敗したのが中山ダート1800mと阪神ダート1400m。
コーラルSのほうはオープン初戦だったので筆者自身そこでの敗戦をクラスの壁と解釈してしまったのだが、終わってみればこの馬にしてはやや後ろ目の位置からでも2着に差し届いた。今回は単純に再現を期待。