【混戦】ジューンポンポンは休み明けで距離延長の前走をハナ差2着。叩かれ素軽さ増しており勝ち上がりに期待。エターナルプライドは安定感魅力でハードローテも状態良く平坦コースでもうひと押し。ウェイマークは調教気配良好で力強さもあり初ダートで一変十分。ミニョンルミエールもスムーズなら見劣らない。ナカガワフェイスは骨折明けも態勢整い、スズノテレサやシャンダロームなども差はない。

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【波乱含み】14ミニョンルミエールはタイプ的に距離延長にも対応できそうで、限定戦の顔ぶれなら中心視。8ジューンポンポンは近走成績が良好で、長休明け2戦目の上積みも加味して対抗に据える。4エターナルプライドは距離延長がプラスになりそうで連下にマーク。6スズノテレサは初ダートでも先行策が取れれば残り目が考えられそうだ。2トレーネは気性難でも競らずに行ければ善戦も。長休明けも地力がある10ナカガワフェイスが連下の穴。

3歳未勝利ダート1700m戦。牝馬限定。前走芝から5頭。同距離、同コース経験あるのはトレーネ1頭だけ。デキと適性の勝負になる。狙うのは前走値81から◎エターナルプライド。シニスターミニスター産駒の同距離コース相性良いところを評価する。相手に芝高数値の○ウェイマークと▲スズノテレサ。前走値81のもう1頭☆ミニョンルミエール。前走値79△ジューンポンポン。

久々を使っての効果は大きい8ジューンポンポンが有力。先行力があり小回りでも対応できる。対抗は14ミニョンルミエールで自在な脚があり能力は互角。