【混戦】ウロボンは上位で安定しひと息入るも気配上々。長距離適性証明済みで仕掛け所が噛み合えば勝ち上がり見込める。プレヴィアは一戦ごとに着実に良化しており福島替わりも歓迎で勝機も十分。スピアヘッドも脚力そん色なくスムーズに運べれば好勝負。クロンマクノイズは骨折明けも血統背景は魅力。エフジーノットはB着用と芝替りで一変見込め、アカカゲやマイネルオーサムなどにも注意が必要。

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【波乱含み】低調な顔ぶれなら、スタート難でも差し脚を長く使える12マイネルオーサムが休み明けでも中心。16ウロボンは詰めひと息でもまくり脚を発揮できれば首位争いが狙える。14スピアヘッドも早めの仕掛けが叶えば上位争いに加わりそう。4プレヴィアは底力に欠けるが流れ込みに警戒して連下に押さえる。流れ込みが狙えそうな8アカカゲ、芝に戻す13キタノズーナクアが連下の穴。

3歳未勝利の芝2600m戦。前走ダートから9頭と多め。波乱要素になりそうだが、それでもダート上位は60台いくかいかないかのレベル。よっぽど合う馬しか浮上出来ないはず。しかし芝組はすでに80台持ち数頭。なかでも平均値トップ◎スピアヘッドを抜擢。相手に○ウロボンと▲プレヴィアでいく。一発には☆ナイキグロ。

長丁場は安定感がある4プレヴィアが主力。上積みが見込める現状からチャンス。次位は14スピアヘッドで決め脚は鋭く侮れない。