【お先に】
ヤマトコウセイが、さらに速力アップ。勝ち上がりは3歳2月、中山6Fダートの勝ち時計は1分12秒3。それなりに速いな。1000直で3着に食い込むくらいだから、かなりスピードはあるのだろう。ただ、能力の
マックスがなんとなく描けない。この夏は新潟から始動、緒戦は3着。しかし二戦目は0秒6差の楽勝、前走の中山6Fも1分9秒7で走破。OP級のスピードスターであることがわかった。体調にアク
シデントでもない限り、福島1150mはどうぞ勝ってくださいというコースになる。
対抗は
ネレイド。1000直から1150mダートいうお手本は、本命が提示している。人気的にも妙味?割って入れば
ジゲン。あちこち登録があったが、ローカルの短距離でこそ。
ショウゲッコウも同様。
マーチリリー、
ワルツフォーラン、
マラードザレコードなど連下は小波乱。