【連下波乱】今季の新潟は外枠、圧倒的に外差し馬場。トーカイキングは大外16番、願ってもない枠を引き当てた。近2走7Fを6・4着、やや間隔はタイトだが、今回はギリギリ我慢が効くとみた。

　対抗はお隣17番のコスモアディラート。7Fに1分21秒5の勝ち時計がある。三番手のシベールは最内枠に収まった。しかし腹を括り、出遅れたのならイン一気。ハナを切るのならスピードをいかすにはもってこい。

　スンナリ先手なら、ロングボウマンの前残り。ユキノフラッシュ、ケリアテソーロ、ヤマニンエルモサ以下、連下は大混戦。

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【混戦模様】距離短縮で詰めの甘さを補う9ロングボウマン。15コスモアディラートは芝に戻ることはプラス。16トーカイキングはレースを重ねながら末脚は強化されてきた。

1勝クラスの芝1400m戦。前走ダートから5頭。筆頭は◎シベール。相手に○コスモアディラートと▲トーカイキング。一発には☆ロングボウマン。

砂適性は高い15コスモアディラートを推す。距離延長は歓迎でロスなく運べれば巻き返せる。対抗は16トーカイキングで決め脚は鋭く展開向けば互角。