【一歩踏み込む】
セレシオンの圧倒まである。11月の阪神2000mを2分1秒9で駆け、まず新馬勝ちを決めた。二戦目の梅花賞は除外などあり4頭立て、1000m通過は64秒3の超スロー。
トゥデイイズザデイとのマッチレースとなったが、最後の2Fは10秒8-11秒7。能力の在処は1F・10秒8というラップで示した。ただ、内にささったり、ゴール板過ぎて外に飛んで行ってみたり、
すみれSは問題点が浮き彫りに。
プリンシパルSはさらにリズムが崩れてしまった。ならば造り直し。福永Jも跨り、CWはもちろんだが、芝コース、DPコースなど交えフットワークを確認。
阿賀野川特別を使う3歳馬は特に、現地競馬の新潟2200mは、出直しにも菊の一里塚にもなる。
対抗は
レベランス。少し時間はかかったが、ようやく鞍上の意に沿うレース運びが可能になってきた。
内回りなら
プルミエロールの粘り込み。休み明けをひと叩き、現地競馬なら
ポレンティア。
シルブロンも連下なら。