【自己都合OK】
ウィリンが続伸。昨年の夏に福島デビュー。発馬は出遅れ気味、しかし手綱をしゃくると一気にトップスピードへ。2F目に10秒9という確からしいラップを踏み、前半3Fは34秒3。後半の3Fは11秒7-11秒2-11秒9(34秒8)。
最後は手綱を緩める余裕もあり、後続には7馬身の独走を演じた。1分9秒1という時計ならOP特別くらいはいけると踏んでいたが、強いところにブツけた反動もあり、夏の福島で復帰2着。前走後は馬の状態にあわせ番組をチョイス。新潟は現地競馬、摩耗の心配は少ない。一週前にビッシリやり準備も万端。
展開に左右されるが、
トリップトゥムーンは不良でも1分7秒台の時計決着でも2着歴がある。割って入れば
プリモカリーナ。体重や戦法など教えつつ、さらに一段階アップが期待できる。
フラッシュアークの逃げ残り。
デフィデリ、
デイトンウェイ、
キャニオニングの差し脚不気味。