【波乱含み】ルクスディオンはアードラーの全妹で追われる毎に素軽さ出る。スピード水準以上で条件適性も感じられ初戦から。フォトスフィアは大跳びでスムーズさ鍵も推進力あり好勝負を期待。ギンザデノムオトコもしっかりと追われて態勢整い流れに乗れれば見劣らない。ツインレイも仕上がり良く力発揮を見込む。プルーミーも気配は悪くなく、ニシノアジーブやミッキーピーナッツなども侮れない。

【一歩リード】ミッキーピーナッツは、2月半ばにすでに、美浦坂路53秒0-37秒9-12秒5を馬なり。直前の追い切りでは戸崎Jが跨り、南Wで伸び脚と感触を確かめている。フォトスフィアは、東京7Fダートに適性の高いヘニーヒューズ産駒。こちらは柴田大Jを背に、南Wで11秒台を連発だ。今の未勝利では、二頭の調教レベルがアタマ一つリード。三番手にルクスディオン、次いでツインレイを置いたが、2-3着はプルーミー、ニシノロゼなど横一線。

【上位拮抗】16ルクスディオンは初戦から動けそうで条件面を含めて中心視。6ミッキーピーナッツは乗り込み順調でいきなりからチャンスがありそうだ。9ルクスグレイシアも仕上がり良好で注意が必要。11フォトスフィアも初戦向きの相があるとみて連下に押さえる。8ニシノアヤカマル、13ニシノアジーブも初戦から力を出せる可能性が十分にある。

3歳新馬。ダート1400m戦。ヘニーヒューズ産駒でここも合いそうな◎フォトスフィア。デキも悪くないので軸でいける。ルクスのシニスターミニスター産駒の関西馬2頭を相手に。一発は☆プルーミー。

大型馬だが動きは俊敏な11フォトスフィアが優勢。気性は前向きで実戦タイプ。初戦から期待できる。次位は6ミッキーピーナッツで砂適性は十分で能力はA級。