【上位拮抗】ボルザコフスキーは前走2着が見せ場十分。中1週で遠征続くも活気は十分で追走スムーズなら好勝負必至。ルージュカルミアは小柄な牝馬も休みを挟みながら一戦毎に動き良化しており上昇を期待。ブルーグラスソングは新馬2着と実戦で良さ見せ仕上がりも良く争覇圏。カルセドニーはここが初戦も血統背景に魅力。パガニーニも前進見込め、ラベンダージェンヌやアルテラなどにも注意が必要。

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【差し注意】4ボルザコフスキーは東京コースなら差し脚を長く使えそうで、相手関係からも中心視。15ルージュカルミアは小柄でも素質的に互角以上とみて相手筆頭に指名する。7ブルーグラスソングは初戦の瞬発力を再現できれば勝機あり。5パガニーニはスタート難だが早めの仕掛けなら善戦以上が考えられる。14アルテラ、12ミラモンテはひと押しに欠けるが流れ込みに少々警戒。

3歳未勝利の芝1800m戦。前走ダートから1頭。初出走2頭。スパイダーゴールドが勝った時の同距離コース戦から4頭。そのときの同81▲アルテラと同80△ナンベイコーは押さえておく。それでも軸には同距離87でトップの◎ボルザコフスキーを抜擢。キズナ産駒でここも合うはず。相手にディープ産駒で前走値83○ルージュカルミア。初出走から☆カルセドニーなど。

実戦を経験しての効果は大きい7ブルーグラスソングを推す。長くいい脚が持続できるので東京向き。距離延長も歓迎だ。○は2ナックドバイで中身が充実した現状から変わり身は必至。