【前走と条件酷似】
ナンヨーアイボリーがダートで激変。左回りの芝7Fで、鋭い脚を使ったこともあるが、展開に左右されムラも多い。ならば前走、ダート7Fという番組に思い切ってシフト
チェンジしたが、1000m通過・58秒3-1200m通過・1分10秒6というHペースを、中団外から悠々一気差し。脚抜きのいい馬場の
アシストを得たとはいえ、二着には0秒6差、時計は1分22秒9。金曜日から雨がざんざん降り。東京に場所はかわるが、前走とほぼ同じ時計決着が見える。
ワーズワースとの叩き合いが本線。二走前は重馬場、前走は稍重で2着、左回り7Fは馬場を問うことなく追い込んでくる。三番手は
ウインアキレウス。ダートはまだ[2022]、昇級初戦の前走は3着に食い込みクラスの目途が立った。スンナリ先手が条件だが、単騎逃げに持ち込めれば
キタノエクスプレス。差し勝負になれば
オレデイイノカ、
フクウン、
シャークスポットがG前浮上。