【Hレベル所望】前半の導入部分を平静に乗り切れば、
カランドゥーラでほぼ安泰。元々少し前進気勢の強いところがあるが、
石和特別は有力どころが早めに仕掛け、早めに動いていくしかなかった。3着に敗れたものの、時計は1分46秒7。上位二頭は3勝クラスどころかOPに近い素質馬たちです。当コースには1分45秒4という破格の時計を保持、レースの質が高くなればなるほどアッサリの可能性が高まる。
対抗の
アンダープロットもリキみ多いチグハグな走りでも近二走小差だった。東京は[2-0-3-0]、広々としたコースは伸びやかさが増す。割って入れば
トゥルーヴィル。二走前の
石和特別は休み明け(4着)、前走は遠征して馬体増。敗因はわかっており、ローテ的にも走り頃。勝負強さを増した
ノーダブルディップ。
アールバロン、
アルディエンテへ均等に流し馬券。