【上位拮抗】セッカチケーンは現級上位証明済み。ひと息入るも素軽さ前走以上でセンスの良さを生かしてもうひと押しが狙える。モズゴールドバレルは重賞でも上位の実績持ち左回り替わり歓迎で勝機も十分。テーオースパローは休み明けも成長うかがえスムーズなら出番あり。レッドラマンシュも脚力見劣らず上位の候補。スコラーリは芝にも対応可能で、ファロロジーやレッツリブオンなども差はない。

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【混戦】4レッドラマンシュは堅実に差を詰めるタイプで、距離短縮でもチャンスあり。11モズゴールドバレルは前走ひと息でも力量的に上位とみて対抗に取る。1テーオースパローは長休明けでも善戦傾向を評価して3番手にマーク。3ファロロジーは再度の東京コースで差し脚がいきれば善戦以上が可能だろう。6レッツリブオンは差し一手でもハマれば一発が狙えそう。先行してしぶとい10セッカチケーンが連下の穴。

3歳1勝クラスの芝1400m戦。前走ダートから3頭。1勝クラスながら数値が伸びていない馬多めの混戦。これはルメール◎レッドラマンシュ。相手に○セッカチケーン、▲ファロロジー、☆スコラーリ、△モズゴールドバレル、△テーオースパローなどを。

徐々にだが地力はアップしてきた4レッドラマンシュが有力。好位を確保できればチャンスは十分。次位は10セッカチケーンで自在な脚があり能力は上位。