【乗り込み万全】
グレイイングリーンの出走態勢万全。7F戦績は[4121]。二走前の3勝クラスを1分19秒6で完勝、GIII・
阪急杯も大外から0秒5差に脚を伸ばしてきた。テッポウ、東京7Fにも2着歴があり、ハンデは55キロ。5月末から時計を出しはじめ6F追いを4本消化。負荷の軽いDコースながら、最終追い切りの動きも伸びやか。
まっすぐ走ってくれさえすれば、
リフレイムに逆転の目が出てくる。
京王杯SCは直線入り口まではスムーズだった。しかし徐々に外へ。よれたぶん8着に終わったが、少しでも矯正できればOP特別ならという見通しはたった。まとめて負かせば3歳馬
コムストックロード。7Fで2勝、
葵Sは追い込んで2着。50キロとあれば加速は一割、二割り増し。
リレーションシップは
京王杯SC6着、安土城S4着。この組み合わせなら好レース必至。伸び悩んでいるが、
ルークズネストは
ファルコンSを記録基盤とするなら、6-7Fで重賞のもうひとつくらいは行けるハズ。近走ひと息だが、
ヴィジュネルは本命馬と僅差の接戦歴あり。
サンクテュエールの大駆け注。