【上位拮抗】トーセンカタリーナはひと叩きの前走でハナ差2着と前進。調整順調で素軽さも増しており今回も勝ち負け。シルバーニースも前走2着が見せ場十分で自在性を巧く生かせば勝機も十分。シュタールヴィントは血統背景魅力でひと叩き効果も大きく好勝負可能。ロゼルも脚力見劣らず気配も良好で争覇圏。ピンキープロミスも前進見込め、ホウオウバーデンやトゥルーキーノなどにも注意が必要。

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【混戦】6シュタールヴィントは初戦が位置取りの差で敗れたが、再度の東京コースで今回の相手なら確勝級とみてよさそう。3ロゼルは前走惜敗でも再度の決め手発揮に期待して対抗に据える。8シルバーニースはコース替わりでも流れに乗れれば善戦以上が狙えそう。11ピンキープロミスは初戦の差し脚を再現できれば上位争いに加われる。10トーセンカタリーナも決め手あるタイプで善戦以上に要警戒。

2歳未勝利の芝1800m戦。前走ダートから2頭。これも前走同距離コース81◎ロゼルか、中山で81出ている○シルバーニースかの軸2択。まあ同コースのほうをやや評価上にする。そこに初戦値では一番高い▲シュタールヴィント。一発☆ネッロランパンテ。絞ればこの4頭だが、割り込み可能な馬もけっこういる。

使っての効果は大きい6シュタールヴィントを推す。長くいい脚が使えるので東京向き。ここは勝機だ。○は8シルバーニースで能力は高く期待できる。