【波乱含み】ドゥレッツァは幼さ残す中で初戦3着と脚力示す。ひと息入るも動き前走以上で集中して運べれば勝ち上がり見込める。ペネトレイトゴーは新馬2着と実戦で良さ見せ上積みもあり勝機十分。サトノグランツは初戦は戸惑いもあり8着も動きどおりなら好勝負。イケイケドンドンは追走スムーズなら上位争い。マイネルパーヴェルも前走以上が見込め、クリノクオンやビギドリなどにも注意したい。

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【上位拮抗】11サトノグランツは初戦ひと息でも2戦目の上積みを見込んで中心に期待。10ドゥレッツァはコース替わりがプラスになりそうで相手筆頭に指名する。3ニシノツキアカリは初戦失速も中1週と距離延長なら一変がありそう。1ペネトレイトゴーは今回もしぶとい脚を発揮できれば善戦以上が考えられる。9イケイケドンドンは時計的に微妙だが、道中の位置取りひとつで食い込みも。

2歳未勝利の芝2000m戦。多くの馬が初戦で60台から上を出しているメンバー。ただそれぞれ着順はパッとしていない。初戦同距離コースで72なのに11着という△ビギドリなども食い込みありそうだ。筆頭は初戦同距離78◎ペネトレイトゴー。相手に○サトノグランツと▲ドゥレッツァ。一発に☆イケイケドンドン。ほかにも△クリノクオンなど。

実戦を経験しての上積みは大きい1ペネトレイトゴーが優勢。素質はA級で上積みが見込めるなら期待できる。次位は10ドゥレッツァで競馬センスは良くスムーズなら差はない。