【三度目の正直】
イグザルトは東京は今季三度目になる。
秋嶺Sは道中不利、前走の
銀嶺Sは1000m通過58秒5-1200m通過・1分10秒7という乱ペースを深追い、詰めを誤った。
中一週の強行軍になるが坂路追いをしっかり消化。ドイルJも悪くはないが、レーンJなら安心感もアップ。ただ、
ユニコーンS4着馬
ヴァルツァーシャルは相当手強い。前走は久々、しかし時計は1分24秒3・上りは35秒6。叩き良化ぶんなど加味すると逆転も見える。
穴は
クリーンスレイト。展開頼みの典型的な追い込み馬だが、意外や東京1400mは初めて。マイルより流れの速い7Fのほうが折り合いやすく末脚もいかしやすい。
シュバルツカイザーは、胸前の発達したパワーマイラー。ダートで一変の可能性を秘めている。
レーヴリアン、
ペコリーノロマーノ、
ロードシュトロームも連下なら。