【混戦】ゲキザルはデビューから差のない競馬。調教は目立たないタイプも気配は良好でスムーズに運べれば勝ち負け。ニシノコニャックも脚力上位証明済みでリフレッシュ効果もうかがえ中山千二で改めて。エリークラウンはダート2走目で前進が見込める。パイツィーレンは末脚堅実で展開次第で勝機まで。マサノカヴァリエも脚力見劣らず、ムッシュージョイやプリティーメモリーなどにも注意を払いたい。

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【上位拮抗】かなりの混戦。一応の中心には前走の失速が度外視できる14ニシノコニャックを指名する。10ゲキザルは詰めひと息でも流れに乗れそうで対抗にマーク。6オフレッシュは初戦大敗も立て直しての距離短縮なら一変が考えられそうだ。15マサノカヴァリエは時計的に微妙も再度の先手主張なら残り目がありそう。善戦続く16ムッシュージョイ、差し脚がある2パイツィーレンにも要マーク。

3歳未勝利ダート1200m戦。本日二つ目。前走芝からは5頭。芝組は80台はないが70台は揃っているので上位にきてもおかしくない。ダート組も上位混戦なので難しい。中山同距離コースで81持つ◎ニシノコニャックを軸抜擢。相手に○ゲキザルと▲ムッシュージョイ。以下☆マサノカヴァリエ、△パイツィーレン、△ペイシャクィンビー。

自在な脚がある10ゲキザルが優勢。うまく折り合いがつけばチャンス。次位は2パイツィーレンで中山は相性が良く巻き返しに期待。