【覇気が戻る】クラス二度目、
ダノンマデイラが前進。ダート転向初戦、新潟1800ダートを2勝クラスに匹敵する1分51秒6で大楽勝。阪神の1勝クラス・1分53秒4も、同日の2勝クラスを0秒4上回っていた。ただ、ダート馬にしては460キロ台と軽量。前走の
濃尾特別は疲れもたまっていたのだろう。歩様も覇気も力強さを欠き4着と伸びあぐねたが、リフレッシュ期間を設け心身ともにスッキリ。極端な馬体の増減さえなければ、記録的にも2勝クラスは卒業だろう。
第一本線は
タイセイスラッガー。パドックはなんだか怪しげ。ワンターンの東京はやる気なし。中山1800ダートは[1311]。鞍上のデムーロJも、とても操縦が難しいと泣きながらも
鎌ケ谷特別2着のように押し上げてきてくれる。
まとめて負かせば
レオカクテル。脚元にドキドキ。休みがちでPコース調教馬ではあるが、ポテンシャルはOP級。この馬なりに調教量も消化してきた。牡馬混合だと少し怯む感じだが、
鎌ケ谷特別小差の
ブルーカルセドニー。同4着の
マイネルタイムリー。
フリーフローの変わり身。