【伏兵注意】ファイアリースカイは休養明けから連続2着で成長と舞台適性示す。中1週も好調維持し仕掛け所次第で勝ち上がり見込める。ファイナルアンサーは休み明けも動きの良さは目立ちダート替わりで一変十分。チャメドレアも脚力見劣らず追走スムーズなら好勝負も。エディッタも気配良く巻き返しを期待。ホイッスルベイトも新味が可能で、キタノキャスターやネイチャーミヤビなどにも注意が必要。

【漸進】ファイアリースカイが中山1800ダートの走りをマスターした。6Fダートでデビューしたが、8F、4か月半の休養を挟み9Fに距離延長。二走前は良馬場で1分57秒0(2着)、前走は重馬場で1分54秒5(2着)。対応力も確実にアップしている。逆転があればホイッスルベイト。芝でいい追い上げは見せるが、ビュンと切れる脚がない。調教は動く、ダート馬と仮定すれば納得がいく。ファイナルアンサーも同様。ダート戦績通りなら、以下の順番はチャメドレア、キタノキャスター、ネイチャーミヤビ、エディッタ。

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【波乱含み】混戦の顔ぶれなら、立て直した効果とダート替わりがプラスになりそうな12ファイナルアンサーに期待。14ファイアリースカイは最近2戦のまくり脚を再現できれば首位争いが期待できる。1チャメドレアもスタート難だが早めの仕掛けなら台頭がありそう。まくり脚がある13キタノキャスターが連下の穴。8ネイチャーミヤビ、6エディッタは力量的に劣勢でも流れ込みに少々警戒。

3歳未勝利ダート1800m戦。まずは牝馬限定。前走芝から3頭。初出走はなし。これは前走同距離コース80出ている◎ファイアリースカイ。良馬場でも68出るので馬場は関係なくいける。相手に平均値トップ○キタノキャスター。芝から▲ファイナルアンサー。一発☆ブレディバンチ。

惜敗続きだが地力で勝る14ファイアリースカイが優勢。末脚は威力があり条件はベスト。○は1チャメドレアで他力本願だが能力は上位。